10月16日 新しい案とブレインストーミング

こんにちは。3年の山本です。

書くことが好きなのでブログ係に立候補したところ、 任せてもらえることになりました。わかりやすく書けるように頑張ります。

ぜんまいは二週目に入って、前ゼミ長の亜門さんの担当でした。

話題はラグビーの歴史や特色について。経験者の亜門さんが詳しく説明してくれて、とても興味深かったです。
元々この活動を行なっていたNGOの方が見学に来られました。
ぜんまいは自分の知らないことに触れられて、いつも勉強になります。

研究テーマと具体的な展示内容について話し合い共有してみたところ、それぞれさらなる発展がありました。

先週と比べて、みんなの服装がかなり変わっていることに驚きです。

オリエンタリズムへの違和感と、表現の自由さ・不自由さです。それぞれ異なる問題に見えますが、共通点がありそうです。

先生から、実際に展示を行う場所を見たほうが良いとのことで、外濠校舎に行くことになりました。

いつもボアソナードタワーで活動しているので、なんとなく新鮮です。

どちらの案も、不自由であるというところで共通しています。そこで、大小さまざまな不自由さについてブレインストーミングをしました。

場所を変えたこともあり、かなりアイデアが出てきました。

どんどん話が進んでいくのでついていくのが大変ですが、来週も引き続き頑張りたいです。

10月9日 学会への取り組みスタート

こんにちは。3年の山本です。

12月に行われる国際文化情報学会に向けた取り組みを始めました。今回は研究テーマについて話し合ったので、それについて書いていきます。

ぜんまいは私の担当でした。テーマは好きな小説家についてです。

カーヴァーとフィッツジェラルドについて話しているところ。ぜんまいに取り組み、自分の好きなことを改めて分析できました。

研究テーマを決めないと、アウトプットのやり方も決まりません。ということで、何を研究するかというところから始めました。

中之条の時と同じく、2グループがちょうどいい人数ではないかということで、分かれて話し合うことにしました。グループ分けは、まだやったことがない学年ごとになりました。

先輩方。たくさんの案が出ていてさすがでした。なによりとても楽しそうです!
3年メンズ。遊んでいるわけではない…です。とても良いアイデアを出してくれました。
真ん中に座っているのは見学者さんで、なんと他学部から来てくれました。
ゼミに興味を持ってもらえるのはとても嬉しいです。
共有しました。先生のアドバイスもあり、新しいアイデアが増えていきます。

時間内に決めることはできなかったので、次回、実際の展示方法も検討しつつ決めることになりました。構想段階は辛いですが、しっかり考えていきたいです。

10月2日 個人研究-ポスター制作-

こんにちは、初めてのブログ投稿に緊張している3年の細羽さやかです。

ぜんまいをしている様子です。
ここに至るまでかなり時間を要しまして、、他のゼミ生を退屈にさせてしまって心の中で「ごめんなさいごめんなさい」と言いながら発表していました。
『色』についてお話しました。色の心理的効果やロゴなど。人前で話すのは本当に嫌いで手汗止まりませんでした。ぜんまいが終わって一安心です。😊

さて、夏休みも明け第2回目の稲垣ゼミでは7月に展示した個人研究のポスター制作をしました。

稲垣先生からポスターがそのまま論文になるように作るというヒントをいただきつつもいまいちピンと来なくて少々苦戦しました‥。

こちらは旧ゼミ長の亜門さん。斬新なアイデアで驚きました、一体どうなるのでしょうか😊
ちょっぴり持ち運びが大変そうでした。無事に教授室まで運びきれるのでしょうか?

皆さん各々素敵なポスターを作られていました。完成が楽しみですね。

9月25日 稲垣ゼミ秋学期スタート!!! 秋学期活動について

長い長い夏休みが終わってようやく秋学期が始まりました。

今年の夏も暑かったですね。まだ暑いですけども笑

ということで3年の海堀です。

秋学期1回目のゼミは僕のぜんまいから始まりました。

収集について紹介しました。

ぜんまいの後は秋学期の予定をみんなで確認していきました。

秋学期では学会と個人研究を主にやっていきます。

予定を確認した後は新ゼミ長の佐野くん中心に学会について話し合いをしました。

3年生が書記、進行をする様子
新体制を見守る元ゼミ長

話し合いでは最優秀賞を狙うのか、やりたいことをやるのかを最初に話し合いました。

とりあえず、やりたいことをやりつつ狙うということになりました。

発表方法は映像かインスタレーションで、内容は先生含めみんなで意見を出し合い、巨大福笑いや昔の物事・アイディアを再現するやオグロズルについての研究などの意見がでました。

これからも話し合いを重ねていいアイディアが出てきそうですね。

では、次回のゼミも頑張りましょう!

中之条ビエンナーレ2019

中之条ビエンナーレ2019参加作品

企画内容
アートユニット「Sulata vesi」ドキュメント


私たちは、アートユニット「Sulata vesi」が中之条ビエンナーレ2015で実施したアートプロジェクトやワークショップについて興味を持ち、彼らが中之条に残した痕跡に関する調査を行い、その記録を展示しました。
アーティスト・ユニット「Sulata vesi」とは「Sulata vesi」はライラ・ユントゥネン(フィンランド)と織田義理(日本)によるユニットで、地域コミュニティへの取材を基とした現代のパブリック・アートを志向します。ユニット名の「Sulata vesi」はフィンランド語で「雪解け水」という意味。
ライラ・ユントゥネンLaila Juntunen国籍 フィンランド1981年8月9日 ヘルシンキ生まれ
織田義理Oda Giri国籍 日本1970年9月30日 神戸生まれ
織田義理は神戸出身で、ロサンゼルスで写真を学び、様々な地域の災害をテーマとした写真作品やインスタレーションを制作している。各地のアーティスト・イン・レジデンスなどで制作を続ける。
ライラ・ユントゥネンはフィンランド生まれ。子どもの頃の様々な記憶や体験を基に、絵画作品や映像作品を制作している。中之条ビエンナーレへの参加をきっかけとしてユニットを結成。中之条の風景をテーマとしたインスタレーション作品を制作した。

7月17日 【速報!!ついに新ゼミ長が‼】稲垣ゼミ個人研究展覧会(講評)&打ち上げ

いやー、最近は雨の日が続いて憂鬱になりがちですね。

でもやっぱり精神の健康には運動が大切☆

なんて一丁前なことを言って、最近はジムに通い始めています。

運動はね、良いですね。一人で黙々とできますしね。

はい、ということでね、

今回は、「過去の」ゼミ長となってしまいました

★杉浦亜門★

がブログを書いていこうと思います。

 今日は先週から一週間開催していた個人研究の展覧会の講評から始まりました!

三年生は初めての作品発表にも関わらず、堂々と作品発表!

ウー!カッコいい!!

早く世代交代させろと言わんばかりの表情ですね!

四年生の僕たちは良いお手本を見せられたのかな?

皆わりかし格好つけて発表してました笑笑

ともあれ展覧会は通常より盛況で、ゼミ員一同とても嬉しい一週間でした。足を運んでいただいた方、ありがとうございます!来れなかった方、ぜひ次回の展覧会にお越しくださいませ!より面白い作品を発表できるよう頑張ります!

そして授業後、ゼミ生と、稲垣先生、

またまた佐藤先生にもご参加いただき春学期の打ち上げ!

ここで新ゼミ長が決定いたしました。

余裕の表情を見せるときお。

ときお!君に決まりました!

ユーモアセンスとバランス感覚を兼ね備えた彼なら

また新しい稲垣ゼミを作ってくれることでしょう!

やはり普通の飲み会写真って感じで面白くはない。

最後に皆で写真をパシャリ!

いやー、やっぱりこのゼミいいなあ。

やっぱり精神の健康には仲間も大切♡

なんて言いながらね、ブログを締めようと思います。

さて、中之条ビエンナーレも頑張っていきましょう!

7月10日 稲垣ゼミ個人研究展覧会

昨日より稲垣ゼミ個人研究展覧会を実施しています。

稲垣ゼミ個人研究展覧会(中間発表)
会期 2019年7月10日(水)ー7月17日(水)10時40分-18時30分
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎1Fメディアラウンジ

また、同会場では、昨年私がフィリピンロハス市で行われた国際展VIVA EXCON 2018 CAPIZで行ったアートプロジェクト「Balay Sugilanon(イロン語で物語の家)」で展示された地元画家による地元住民のポートレイト作品も併設して展示されています。

さらに、今夏に稲垣ゼミとして参加する群馬県中之条で行われる中之条ビエンナーレの案内も展示しています。

https://nakanojo-biennale.com/artist/tatsuo-inagaki-tatsuo-inagaki-art-lab-faculty-of-intercultural-communication-hosei-university

是非ご高覧いただきますよう、よろしくお願いします。

7月10日 個人研究展覧会2019

7月10日から17日まで行われる、展覧会の準備です。

更新が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。次回からは気を付けます。

今回は展覧会の準備があったため、いつものぜんまいは無しでした。

では、準備の様子を見ていきましょう。

準備を頑張っています。
展示一つにもこだわりがありますよね。
照明一つにも手を抜きません。
照明は直に触ると熱いので、やけどに気を付けながら行います。
海外アーティストの展示も同じスペースで行います。
肖像画の展示が行われました。
こうなりました。
終わった後、みんなで写真を撮りました。
疲れが隠せない様子、、、

作品作り、展覧会準備などすごく大変でしたが、何とか形になったのでうれしく思っています。

ただ、本当にこちらでの更新が遅くなってしまったこと、反省しています。

以上です。今回は、三年の佐野が書きました。