7月10日 個人研究展覧会2019

7月10日から17日まで行われる、展覧会の準備です。

更新が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。次回からは気を付けます。

今回は展覧会の準備があったため、いつものぜんまいは無しでした。

では、準備の様子を見ていきましょう。

準備を頑張っています。
展示一つにもこだわりがありますよね。
照明一つにも手を抜きません。
照明は直に触ると熱いので、やけどに気を付けながら行います。
海外アーティストの展示も同じスペースで行います。
肖像画の展示が行われました。
こうなりました。
終わった後、みんなで写真を撮りました。
疲れが隠せない様子、、、

作品作り、展覧会準備などすごく大変でしたが、何とか形になったのでうれしく思っています。

ただ、本当にこちらでの更新が遅くなってしまったこと、反省しています。

以上です。今回は、三年の佐野が書きました。

7月3日 個人研究、中之条ビエンナーレプロジェクト

こんにちは。もう7月ですが、梅雨寒の今日この頃。はやく梅雨明けしてほしいものです。

さて、今週のゼミもぜんまいから始まりました。私が紹介したのは世界の高いビルやタワーについてです。今後もたくさん高い建物が立つ予定で注目していきたいです!

ぜんまいの後は個人研究について準備を進めました。キャプションのレイアウトについて話し合ったり、発表会のポスター決めをしたり…さらに初めて稲垣先生の研究室に行き、必要な材料探しもしました。

後半は、中之条ビエンナーレプロジェクトについて。前回と同じ班に分かれて、頭だけでなく手も動かして具体的な作品について考えました!

作品について話し合っている様子①
話し合いの様子②

来週はついに個人制作の発表会ですね。みんながどんな作品を持ってくるのかとても楽しみです!

以上、須藤でした!

6月26日 個人研究、中之条ビエンナーレプロジェクト

こんにちは。

今週のゼミも「ぜんまい」から始まりました。

私は、クリエイティブアーティストの「あさぎーにょ」さんを紹介しました。音楽の配信の仕方が彼女独自のもので、とっても個性豊かな可愛らしい方です。YouTubeで動画投稿もしているので、ぜひチェックしてみてください。

あさぎーにょさん紹介中

今回のゼミでは、 個人研究の展覧会が近くなってきたため、展示方法をみんなで考えました。

みんなどんな作品を作ってくるのか、今からとても楽しみですね〜

後半は、「中之条ビエンナーレプロジェクト」について。

今回もまた2班に分かれて考えたのですが、どんどん具体的になるにつれて、どちらの案も捨てがたくなってきました、、。

話し合いの様子

来週も頑張っていきましょう!

6月19日 山崎阿弥 講演会とワークショップ

6月19日は、FICオープンセミナー「山崎阿弥(やまさき・あみ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​) 講演会とワークショップ~音を迎えに~」に参加しました。

山崎阿弥 講演会とワークショップ ~音を迎えに~
http://www.hosei.ac.jp/kokusai/NEWS/topics/190610_1.html

日時
2019 年6月19日(水)
①講演会     10:40~12:00
②ワークショップ 15:00~16:40

場所
法政大学 市ヶ谷キャンパス
①講演会 外濠校舎6階薩埵ホール
②ワークショップ ボアソナード・タワー3階0300マルチメディアスタジオ

山崎さんは、声のアーティスト、美術家。自らの発声と声の反射をつかって空間の音響的な陰影を感得しパフォーマンスやインスタレーションを制作する。声を手掛かりに世界の成り立ちを追求しています。

• 公式サイト
https://amingerz.wixsite.com/ami-yamasaki/about

• YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=yqHo7Cy-RwY

• TEDxTokyo yzでのプレゼンテーション(TEDx Talksチャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=YV7HwUuXd2Q

講演会

薩埵ホールでの講演会

午前中の講演会は、「社会と美術」履修者約以外に他学部や学外から20名ほどの参加があり、全体で170人程の聴講でした。主に大学生向けに、美術大学や音楽大学出身ではない山﨑さんのアーティストとしてどのようなキャリアを重ねられて来られたのか、国内外での活動や声のパフォーマンスについての解説など、様々な話題でお話いただきました。

ワークショップ

ボアソナードタワーマルチメディア教室
ボアソナードタワー26階のロビーでのワークショップ

午後のワークショップでは学部12人、他学部生2名、学外から3名の17人でワークショップを行いました。身体、音、言葉への反応などに関するいくつかのワークショップを行いました。

普段意識をしないような音を聞き取ること、身体を意識するためにアルミホイルをそっと持って静かに移動したり、自分の発する言葉について確認することなど、それぞれのワークショップで行った行為のどれもが、ワークショップの参加者にとっては新しい経験でした。

6月12日 個人研究➕中之条ビエンナーレプロジェクト

こんにちは。暑いのか寒いのかわからない季節です。暑いの方が勝ってますね。

ぜんまいでは、私の大好きな芋けんぴについて語りました。食べ比べってなかなか楽しいですね。おすすめの芋けんぴがあったら、こっそり教えてください。

芋けんぴについて語り中

さて今回のゼミは、7月に行われる個人制作の展覧会について、それぞれのテーマスケッチを発表しました。

人間っぽさ、コラージュ、言葉、音、パッケージデザイン、性犯罪、社会問題、、、などなど それぞれの作品について、先生からアドバイスを頂きました。

ここから形として成り立っていく過程が楽しみですね〜〜

後半は、引き続き「中之条ビエンナーレプロジェクト」について。

2班に分かれて考えていたものが、だんだんと1つにまとまっています。早く現地にいって景色や様子を見てみたいものです。

中之条には「千と千尋の神隠し」のモデルとなった温泉宿があるそうです。

ぜひいきたいのです。

以上、金原でした!

6月4日 中之条ビエンナーレプロジェクト引き続き進行中

もうすぐ梅雨入りですね。

本日も「ぜんまい」から始まりました。私が紹介したのは、「ドラッグクイーン」について。彼らの自分らしく生きる姿には勇気をもらえます。

ぜんまいの後は中之条のプロジェクトについて。まずは、稲垣先生が持ってきてくださった雑誌や、先生の授業をとってる方々が考えてくださった案を見ながらイメージを膨らませました。その後それらを参考にしながら2チームに分かれて話し合いをしました。たくさん意見が飛び交って面白いものができてきましたね。どんな作品が最終的にできるのか楽しみです。

話し合いの様子①
話し合いの様子②
話し合いの様子③

来週も頑張っていきましょう!

5月29日 中之条ビエンナーレ プロジェクト進行中

今週のゼミも「ぜんまい」から始まりました!

今回は私、増田が「日記の良さ」をみんなに紹介しました。日記に書き方のルールはなく、日々の記録用にも、ストレス発散用にもおすすめですのでぜひ!

(注)左にいるのは私ではありません。

ぜんまいの後は、中之条ビエンナーレのプロジェクトについて話し合いを行いました。まず先生が過去の先輩方の作品を紹介してくださり、これから製作していくプロジェクトの全体像をみんながイメージできるようにした後、プロジェクトの詳しい内容を決めていきました。少し苦戦もしましたが、面白いものが出来てきたと思うので、この先が楽しみです!

みんなの意見共有タイム

ではまた来週も頑張っていきましょう!

5月22日 森美術館「六本木クロッシング」

稲垣ゼミは、毎週水曜日の午後3時から6時30分に法政大学市ヶ谷校地の某教室でいつも活動しています。

私たちの活動は、通常は「ぜんまい」と呼ばれる学生による個人研究に関連した10分間の口頭発表でスタートします。毎週違う学生が発表をすることになっています。その後ゼミ全体のチームとしての研究活動や、場合によってはIce breakerを行います。現在はこの夏に行われる中之条ビエンナーレで実施するプロジェクトのディスカッションが中心です。また、個人研究(個人で作る作品や論文)については、教員と学生がオンラインで研究内容をやり取りしながら進めています。

さて、5月22日は、そんな普段の活動から離れて全員で展覧会を見学することにしました。今回は六本木の森美術館で開催されている「六本木クロッシング」を見に行くことにしました。展覧会の概要はこちら。

森美術館 六本木クロッシング 2019

なぜ森美術館なのかというと、1)比較的若いアーティストによるグループ展なので、年齢も近い学生の個人研究の参考になるように思われたこと、2)ほとんどの学生が森美術館にまだ行ったことがないこと、3)会期が5月26日までだったので最後のチャンスとなることなどが理由です。下記が展覧会の展示作品が紹介されているウェブサイトのリンクです。

展示作品

事前に連絡してあったので、森美術館エデュケーターの白木栄世さんに森美術館のエスカレーター前のところで出迎えていただきました。(白木ありがとうございました。)

以下はフォトドキュメントです。

入場する前に展覧会の概要について学習しましょう。
入場するとすぐに飯川雄大の《デコレータークラブ―ピンクの猫の小林さん―》がある。

作家名/作品名:飯川雄大《デコレータークラブ―ピンクの猫の小林さん―》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。

作家名/作品名:林 千歩《人工的な恋人と本当の愛-Artificial Lover & True Love-》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
作家名/作品名:津田道子《王様は他人を記録するが》
この写真/動画は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 4.0 国際」ライセンスでライセンスされています。
気になる作品のキャプションについてはしっかり読んでみましょう。

実際にはもっと多くの作品が展示されています。

現代美術の展覧会は、一般の人々や学生が考えているよりも作品のスケールがダイナミックで、空間との関係が重要です。学生たちにはそう行ったスケール感、空間感も体感してもらえれば、と考えています。来週のゼミの時間に感想を聞いてみたいと思います。

ではまた来週!

(稲垣立男)

5月15日 中之条ビエンナーレ 始動したよん

こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか。そろそろ内定が欲しいなーと思うこの頃。

あ、自己紹介しないと。

前回の御厨君から紹介にあずかりました稲垣ゼミの戦場カメラマン、中島佑太です。どーもです。

ちなみに「ゆうた」は「佑太」です。お間違いのないようにみなさまどうぞよろしくお願いいたします。

さて戦場カメラマンという聞くに堪えないボケをしたところで今回のゼミの内容を少し紹介しようと思います!

最初は導入としてぜんまいを私がゆるーく担当させていただきました。
小学校のころからサッカーを続けていたので選手が履いているスパイクについて語りました。

フィールド上で生えるカラーをスパイクに使用することで味方が識別しやすくなる(認知性を上げる)など、ただカッコいいスパイクを作ろうとしているわけではないこと。また選手はメーカーと契約することでスパイクを無償で履けることなど、サッカーをやっていてもなかなか知らない情報を皆さんに伝えられたらなと思い、今回はスパイクをテーマとしました。

みんな私がガチのスパイクオタクだと知って引いてましたね。

本当はあともう20分くらい行けたんですけど。
まあいっか。

そしてぜんまいの後は中之条ビエンナーレの立案を二チームに分かれて行いました。

それぞれ素晴らしい案が沢山出ていて、今からどういったものが完成するのか楽しみで夜も寝れません!!!!!

来週は森美術館でのゼミ活動となります!それぞれが何かインスピレーションを得られるいい機会になったらよいですね~

それではグッバイ。