新しい日常班 学会振り返り

こんにちは。2年の秋月亜美奈です。

今回は先日行われた学会に向けて取り組んだ、私たちのチームの活動を振り返っていきます。

私たちの班は「新しいの日常」を軸として

コロナ流行以前の生活を振り返りながら、

今も形を変えて存在しているコミュニケーションをテーマにしたインスタレーション作品を制作しました。

2年生のメンバーにとって初めてのゼミの活動だったので

グループで作品を制作する流れを知るとても良い機会でした。

この経験を来年に活かしていきたいと思います。

Hello, I’m Amina Akizuki, second grade.

Today, I’ll show you how our group worked on the association.

We  decided to make an installation in terms of  “The new lifestyle” affected by COVID19.

We focused on a change of the style of communication with others in it.

This was first time for members in second grade to make the work as a team so it was a precious opportunity for them.

I want to make use of this my experience.

パフォーマンス班 学会振り返り

こんにちは、2年の大原芽生です。

今回私はパフォーマンス班を代表して、学会について振り返ってみようと思います。

パフォーマンス班は、三年生五人、二年生二人のチームで、全員が初めての学会でした。

そのため、全てが手探りで苦労も多かったように思えます。

全員で集まれる日がなかったため作業がうまく進まず、作品を完成させられるか不安でいっぱいでしたが、締め切り20分前になんとか作り上げることが出来ました。

自分たちでパフォーマンスをしているときは、本当にこれで大丈夫なのかな…?と心配していましたが、いざ作品を見てみるとかなり格好いい絵が撮れていて安心しました。一人では作ることのできない、チームならではの作品になったと思います。(まだ見ていない人がいたら是非見てみてください!)

結果はまだ分かりませんが、チームのみんなにとって新たな挑戦だったので、非常に価値のある経験になりました。

チームの皆さん、先生、ありがとうございました!

Hello, I’m Mei Ohara in the second grade.

This time, I’m trying to look back about academic conference representing Performance Team.

Our team consists of five juniors and two sophomores, and this was the first time of the academic conference for all. So, there were a lot of hardships.

We couldn’t make good progress with the work and felt anxious. 

However, our team could complete a work of performance art 20 minutes before the deadline.

We were worried when we’re performing ourselves, but after watching the video of our performance, we were relieved that it was so cool. I think this work was unique to team that could not be made alone. 

(If you haven’t seen it yet, please take a look!)

I don’t know the result yet, but it was a new challenge for everyone on the team and it was a very valuable experience.

Thank you, team members and Mr.Inagaki.

12/9 ゼミ活動

12/9 稲垣ゼミ
こんにちは。鈴木南都です。
寒い毎日が続いていますが、お体に気をつけてお過ごしください。

今日のゼミは、zoomで行われました。
ゼミの前半では、他のゼミが提出した学会の作品を3つほど見ました。作品を見て、何人かの意見を聞くと、一人ひとり感想が違い、発見がありました。
また、ゼミの後半では、「グループ研究について」と「秋学期の個人研究」について話し合い、よりよくすることができました。

 

Hello. Today’s writer is Natsu Suzuki.
These days, it is cold outside, so please take care of yourself…
Today, we had a seminar on line. At first, we watched the work other team made, then we shared our impressions. In the last, we talked about “work in the group” and “the work for each person”, then brushed up.

10月28日 学会準備、John&Yoko展 Working for the Academic Conference & DOUBLE FANTASY – John & Yoko

こんにちは。4年の山本です。

学会まで1カ月ほどとなりました。今回は準備の様子と、参考のために行った展覧会について書きます。

今年は、プレゼンテーションまで制作して提出しなければならず、時間があまりありません。みんなで話し合って、今から書類も作っています。

そんな中、パフォーマンスチームがオノヨーコの作品を参考にしたいということで、土曜日にJohn&Yoko展へ行ってきました。

オノヨーコは、コンセプチュアルアートにおける代表的な作家の一人です。ビートルズのジョン・レノンと夫婦であったことは知っていました。しかし、2人が強く結びついてさまざまな活動を行っていたことが分かって、とても感銘を受けました。

一緒に多くの活動をした2人のように、私たちもみんなで頑張りたいと思います。

I’m Hazuki Yamamoto in the 4th grade.

It’s almost up to the academic conference. This time I write about the preparation and going to the exhibition to see reference works.

This year, we have to submit the work, document  and presentation video, so there are so many things to do now.  We work on not only works but also the presentation.

Performance team will refer to Yoko Ono’s work, so we went to the exhibition, “DOUBLE FANTASY – John & Yoko” in the last Saturday.

Ono is one of the representative artist of conceptual art. I knew that she was John Lennon’s wife, but their ties and works were beyond my imagination. I was very impressed.

Like Ono and Lennon, we’ll try to make good works together.

10月21日 学会の作品詳細決め Discussion for the Academic Conference

こんにちは!3年の大野真依です。

だんだんと肌寒くなってきて、秋も深まってきましたね。

稲垣ゼミでは、いよいよ学会の準備をし始める時期となりました。今週も、3つのチームに分かれて作品の内容や制作方法、制作場所などを話し合いました。

①オノヨーコの"Cut piece"をオマージュするパフォーマンス作品。

②日常の生活を切り取る映像作品。

③miroというシステムを使ったアート作品。

 

 

どのチームでも作品作りに向けて先週よりも具体的な話し合いが行われました。チームのメンバーのイメージをすり合わせて、構想を練っていきます。

また、先週に引き続き、作品作りの参考にと作品展を観に行く計画をたてております。

そして!11月以降は何回か対面でのゼミを予定しております。今年は今まで毎週オンラインでの授業でしたので、(先週の美術館巡りで会ったメンバーもいますが)まだ対面したことのないゼミ員もいます。会うのがとても楽しみです。

 

Hi, this is Mai Ono. 

It’s getting colder outside and we can feel the mood of autumn. I love it so match though.

This week, we have discussed how and where to make our works for the Academic conference which is going to be held in December. In fact, we have three groups; each of those have different ideas, and talked its details in more specific way than last week. 

1 An hommage of "Cut piece" by Ono Yoko.
2 A film which captures a normal daily life.
3 A work made with miro system.

 In addition, we are planning to start to have a class in off line from Nov. I have never seen some of the mates, because this year all classes are held on line. I’m looking forward  to see everyone in real way. 

Anyway, we will see next week. Bye 🙂

10月14日 アイデア出し2 & 横浜トリエンナーレ Brainstorming for the Academic Conference 2 & Go to Yokohama

こんにちは。4年の山本です。

今回は授業の様子と、横浜へいくつか展示を観に行ったことについて紹介します。

14日の授業では、前回に引き続きグループに分かれてアイデア出しを行いました。

今年はたくさんの案があり、チームに分かれて取り組むことになりました。それぞれやりたい作品が決まってきたほか、ディスカッションでは具体的な内容にも話が進んだようです。

Making arts with Miro?
Miroを使うチームもあるようです。どんな作品になるのでしょうか。

学会に向けてヒントを探すため、11日に横浜トリエンナーレ・「BankART Life Ⅵ 都市への挿入」・「黄金町バザール」という三つの展示を観に横浜へ行ってきました。

横浜トリエンナーレでは、さまざまな規模の作品を観ることができました。社会問題をテーマにした作品も多く、考えさせられることもしばしばありました。

「都市への挿入」は、横浜トリエンナーレの総合ディレクターを務められたこともあるアーティスト・川俣正さんのインスタレーション作品です。作品は駅や街中にあり、インスタレーションとは何か改めて考えるきっかけになりました。

黄金町では、アートによる町づくりの取り組みが行われています。「黄金町バザール」はその中の一つで、稲垣ゼミで学んでいる身にとってはとても興味深いアートフェスティバルでした。

たくさん歩いてさまざまな発見をすることができました。学会は大変ですが、良い作品を作れるように頑張りたいです。

I’m Hazuki Yamamoto in the 4th grade. Today I’ll write about the class and going to Yokohama to see some exhibitions.

In the class, we talked about arts for the academic conference. This year there are many plans, so we’re going to work in teams and do all ones.

Almost members of seminar decided to join the teams and make the art, and talked about what they do concretely.

To make good ones for the conference, we went to Yokohama and saw 3 exhibitions.

First, we could see so many works in Yokohama Triennale. Some works treated social problems, so sometimes we considered them clearly.

Second, we saw the exhibition of Tadashi Kawamata. He is a famous artist, who worked in Yokohama Triennale as a director. His big arts were in station and the city. They made us think about installation.

Finally, we went to Koganecho. In this city, people plan community with art. So, “Koganecho Bazaar” was so interesting for us as students of Inagaki seminar.

We walked a lot and discovered many hints. Academic conference is very hard, so we’ll do our best.

学会で発表する研究内容について  Conversation to academic meeting

3年の外谷光です。

灼熱の夏が終わり、過ごしやすい季節になってきました。

今日の授業では学会で発表したいことについて各自意見を出しあいました。
そして出た意見に対して先生や仲間でコメントを出し合いました。

新型コロナウイルスの影響により生活スタイルが変わってしまいました。

そのためか、マスクやソーシャルディスタンスなどに関わる案が多く出ました。

また一変して法政大学出身の菅義偉さんが総理大臣になられたことを作品にしようという案もありました。

様々な意見が出てとても素晴らしい時間でした。

Hi. I’m Hikaru Toya and I’m junior of Hosei university.

We conversated about academic meeting. After that, we got comments from Mr. Inagaki and students.

Our lifestyle changed due to the influence of coronavirus so there ware a lot of idea, like musk and

Our lifestyle changed due to the influence of coronavirus so there ware a lot of idea, like musk and

Our lifestyle changed due to the influence of coronavirus so there ware a lot of idea, like musk and social distance.

Moreover, there was idea about Prime Minister Suga. (This is my great idea)

we had great time

thank you

10月7日 学会のためのアイデア出し Brainstorming and Discussion for the Academic Conference

こんにちは、三年の原です。

最近いきなり寒くなってきて大変ですよね。私はいつも手と足を冷たくしながら机に向かっています。皆さんも体調管理には気をつけてくださいね!

さて、今回のゼミでは学会のためのアイデア出しをしました。前回の課題で出たアイデアをもとに、4つのグループに分かれて企画を考えました。

事前にスケッチなどで各自アイデアを考えてきました

その後練られた企画をプレゼンしあったのですが、どれも制作意欲が湧くような提案ばかりでした!

どのグループの企画も面白いものばかりでした

特に現在のコロナ禍の新生活が作品アイデアに大きな影響を与えているようです。

今週末は横浜トリエンナーレにも見学しに行くので、さらなる良いアイデアが出るかもしれません!良い作品を作るために、もっとこれらの企画を練り上げていきます。

来週もお楽しみに!


Hi! I’m Ayu Hara in the 3rd grade at Hosei University.

These days, it becomes cold suddenly in Japan! I always study with my cold hands and legs. Take good care of yourself!

Anyway, in this lesson, we thought about themes and ideas of the academic conference. We separated 4 groups and discussed what we want to make. Then we presented each ideas, which of all were very unique and interested! Everyone seemed to be affected by the new lifestyle like masks and social distance.

Some of us participate in an art festival in Yokohama this weekend, so we must come to more excellent ideas next week!

Thank you for reading and good bye till next week!

September 23 秋学期 the fall term

こんにちは、3年の前田茜です。

今回は秋学期始まって初めてのゼミ活動でした。二年生が新しく五人も入って大所帯になってきました。私としては、一番下の学年でなくなってしまったので、緊張しています。
今日は、新しい学期になり、学会やMMMをどう取り組んでいくかについて話し合いました。

学会はオンラインで開催されることになりました。

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前期とは違い、大きなプロジェクトがあるので、大変ですが頑張っていきましょう。
他にも、美術館に行くなどのゼミのみんなに会える機会が増えるといいなと思います。

さらに、新しく「影の」ゼミ長と副ゼミ長を3年生の中から選びました。
選ばれたのは、原さんと上田くんです。これからの活躍に期待しています。

Hi,I’m Akane Maeda in 3rd year.
This was the first time of seminar activity in fall term.
This term the second graders of five people entered this seminar. This made me feel nervous because I’m no longer a youngest student.
We talked about association and MMM.

Unlike the first term, there are two big projects. Let’s work hard together.
And I’m hoping we have more opportunity to visit to museums.

Moreover, we decided to new [back] seminar head and vice-seminar head out of 3rd year students.
Ms.Hara and Mr.Ueda were chosen. I am highly expecting of them.

個人研究展inすみれ堂 Exhibition

今日は個人研究の展示会場である「すみれ堂」行ってきました。

この「すみれ堂」は普段稲垣先生のアトリエ兼作業場として使われているスペースです。元は文房具屋さんだった建物を今の形にしています。

すみれ堂

例年通りであれば、大学の「メディアラウンジ」というスペースで開催されるのですが、コロナウイルスの影響で大学での開催ができず、急遽「すみれ堂」での開催になりました。

新ゼミ生は初めての個人研究展で、なおかつこのような形になったことで戸惑いもあったとは思いますが、よくがんばりました。
4年からしても初めての経験で、去年よりもモチベーションを保つのが難しかったですが、なんとかやり切りました。

出向いた際に少し作業を手伝い、展示会場を完成させました。

作業中

人通りが少ないところで、人目につきにくいという寂しさはありますが、見た目としてはかなり良いものになったのではないかと思います。自分たちの作品がこのようなところに展示されているという部分で新鮮さもあります。

難しい状況下で、結果納得のいく展示にすることができ、嬉しく思います。

Today, we went to the exhibition of our individual projects at Sumiredou.


Sumiredou , which was a stationary shop, is now a space that Dr Inagaki uses as his atelier.


This time, due to the widespread of coronavirus, we’ve come to have the exhibition at the gallery instead of the media lounge in the campus of Hosei University.

Though it must have been a tough time for the new members of our seminar, they have positively engaged in their individual projects.
It wasn’t easy for me, even as a senior student, to keep my motivation.

We went to the gallery to set up the place for our exhibition.
It was an amazing experience to see our own works exhibited in such place.

Even though we’ve struggled a lot with this unusual circumstance, I am pleased to see the result of what we have completed through the projects.