MMM企画〜団体制作も個人制作も少し前進〜

 こんにちは。稲垣ゼミ4年の原です。5月の授業も最後になり、だんだんと暑くなってくるとMMM(みなとメディアミュージアム)が近づいてきてると感じます。

 今回は5/26のゼミ活動5/27に行われたMMM実行委員との打ち合わせについて話します。

 Hello, My name is Ayu Hara. These days,it becomes hotter and hotter. It is no longer before MMM, I feel.

 By the way, I talk about last activity of the seminar and meeting with the executive committees of MMM.

 

  • 526日 ゼミ活動

 まず先週の課題である「那珂湊の住民の方にインタビューができた場合、どのような作品を作るか」についての意見を共有しました。映像、写真、ジオラマ、絵画、リアル脱出ゲームなど様々な案が出てきましたが、どれも住民の方の那珂湊での思い出のエピソードだけでなく、猫駅長や海鮮物、地元の高校生など那珂湊に関係するものを取り入れた作品案でした。作品イメージの近い人同士ではチームを組むなど、少しずつ作品の構想が形になってきています。

猫駅長.
那珂湊駅で有名な猫駅長 He is a famous cat stationmaster of the Nakaminato Station.
那珂湊駅
猫駅長を取り入れたアート作品を駅周辺で見ることができます。 You can see artworks of the cat stationmaster.
おさかな市場
那珂湊おさかな市場はいつも多くの人で賑わっています The fish market in Nakaminato city, Nakaminato Osakana Shijo, has many people everyday.

 次にゼミ全体での作品であるMy Place (看板アート)の内容を整理し、インタビュー先の候補や実施方法、展示方法について話し合いました。インタビュー先の候補として商店街や那珂湊高校、鉄道、祭りなどがあがり、感染症対策をしながらどう実施するか話し合いました。展示場所は看板アートを屋外に展示し、ホテルは取材のドキュメントやプロジェクトのコンセプトを伝えるインフォメーションスペースとして、また個人研究の展示場所として利用することになりました。誰にどのようにインタビューをすることができるのか、展示場所としてどこをどのように利用できるかを、次の日のミーティングで伺うことにしました。

ホテル
春日ホテルと藤屋ホテルを使わせてもらいます。We will use two hotels, the Kasuga Hotel and the Huziya Hotel.
町中
街のどこに看板を設置するか考えています We are considering where we should instal our signs.
  • Activity of the seminar on May 26th

 First, we shared each project idea which were made from episodes of the memories of residents in Nakaminato city.  There were various ideas like movies, photos and games, but every projects had connections with Nakaminato city and its famous things such as a cat stationmaster and a fish market. Some members decided to form teams with them who had similar ideas, and our project ideas are gradually taking shape.

 Next, we also talked about the detail of our team project, “My Place”. We discussed how to interview the residents,and exhibit our artworks. After discussion, we decided to ask the executive committees how we can interview, and how and where we can exhibit.

  • 527日 MMM実行委員とのミーティング

 MMMの実行委員の方と私達の企画について、特にインタビューと展示の仕方について話し合いました。インタビューの対象者は一旦商店街と那珂湊高校の両方に絞り、ホテルの利用方法はリアル脱出ゲームなどの特殊な使い方をする場合は交渉する必要があることがわかりました。そのため今後はインタビューの対象者と方法、企画書作りを進めていくことになりそうです。

  • Meeting with the executive committees of MMM on May 27th

 We, Inagaki seminar members, and the executive committees talked about our project plan especially the way of interview and exhibition. We temporarily decided to focus the target of our interview on people of shopping street and a high school of Nakaminato city. We also need to make the plan of the use of hotels for the negotiation.

稲垣立男ゼミ 5月19日

こんにちは

稲垣立男ゼミ4年の外谷光です。

本日は、MMM、アートとは、ゼミ生の持ち込み企画の3つをやりました。

MMM

現地の高校の協力も得て映像作品をどのように進めていくかを話し合いました。どのような内容のものを作るのか、形式はどうするのかなどより良い作品となるように意見が出されました。完成までまっしぐらです。

アートとは

アート作品を作るうえで大切なのが「答えを定めないこと」です。

受け手が自由に作品のイメージを受け取ることに意味があり、作者はその答えを限定することはできません。

ゼミ生の持ち込み企画

Chiharu Kubota

クラッピングミュージック

5秒間ごとに拍手をする。拍手の回数は毎回一回ずつ増えていく。10回拍手するまでやる。

Tsukumi Suzuki

クラッピングミュージック

グループに分かれて、きめられたタイミングで拍手。それぞれの音を合わせる。

Suzyaku

短歌のワークショップ

自由に日常の気持ちを短歌にしてみよう。

 

それではまた来週

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Hi, everyone !

I’m Hikaru Toya, student of Inagaki seminar.

In this seminar, we talked about MMM, about art, and workshop that student suggest.

MMM

With the cooperation of local high schools, we discussed how to proceed with the video works. Opinions were expressed so that it would be a better work, such as what kind of content to make and what the format would do. It is completely until completion.

About art

The most important things about art is ” Do not ask viewer to answer about artwork”

It is important that they can have reviews/

 

workshop that student suggest

Chiharu Kubota

Clapping music

 

Tsukumi Suzuki

Clapping muzic

 

Suzyaku

Make some TANKA

 

See you next week

5/12 MMM作品制作の進め方 & 当ゼミ、コロナ以前の活動について〈海外フィールドスクール〉

こんにちは。四年生の大野真依です(^_^)

[第5回]今週のゼミでは、MMMの作品制作の方針決めと当ゼミの歴史について振り返りをしました。

MMM(みなとメディアミュージアム 2020-2021)

まず、MMMについてです。コロナの影響で現地との関わりが難しいことが課題としてずっとあり、コンスタントに議論を続けています。徐々に作品内容は固まりつつあるので、楽しみにしていてくださいね!!見に来てくださると、ゼミ生はみんな喜びます!

海外フィールドスクール

国際文化学部では「海外フィールドスクール」という東南アジアでワークショップを行う授業を実施しています。これは元々当ゼミの教授稲垣立男と学部教授数名で主導して企画していたもので、タイやフィリピンなどに長期休みを利用して訪れていました。これは、タイの幼稚園生との文化交流をした時のものです。

他にも、海外だけではなく国内でも地域と密接に関わる交流をしてきました。これは、2009年に参加した、越後妻有アートトリエンナーレに参加した時の新潟県魚沼市干溝集落でのアートプロジェクトです。空き家に博物館を作ったり、子どもたちのリクエストに答えて村にコンビニがないということで空き家のキッチンを利用して創作コンビニを作ったりしました。

また、今回のゼミでは稲垣教授が自身のバックグラウンドやこれまでの取り組みを紹介して頂きました。コロナ禍で中々外に出る機会もなく、凝り固まった思考に刺激を受け、とてもインスパイアされました。

どれも非常にたのしそうです。コロナが終息することを願うばかりです。

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Hi, this is Mai Ono at the 4th grade (^_^)

In a seminar in this week, we talked about how to proceed with our work on MMM. Also professor Inagaki explained what this seminar has been doing before COVID-19.

MMM

Because of COVID-19, it’s difficult to get start a project in a face-to-face way. So we’ve been discussing how to get over it. Although I cannot refer directly to the details of our work, it’ll be so interesting. I hope you come to see it!

What is Fieldwork Abroad?

Inagaki Seminar has participated in Fieldwork Abroad every summer. We used to go abroad; Thailand, Philipin to spend time with local people having some recreation.

This pic is when Inagaki Seminar were at a kindergarten in Thailand in 2017. We introduced “radio exercises; traditional exercises in Japan” to them. Also they taught us that of Thailand.

Not only in foreign country, but in Japan we have had many Fieldwork. For example, “Himizo Museum Project 2009” is one of the workshops that have held in Japan. We talked with locals and created some works of art. This photo shows a work which represents ‘a convenience store’ using a vacant house.

But now, especially in this two years, Fieldwork Abroad has not been held due to COVID-19, again.

I hope someday, we can gather and do something interesting.

see you in next week (^_−)−☆

4/28 第4回ゼミ活動

・4月28日 第四回ゼミ活動

こんにちは。稲垣ゼミ4年の前田です。今週のブログでは第4回目のゼミの活動について記述します。

今回のぜんまいは、矢野さんの担当でした。私は、参加が遅れてしまいゼンマイをしっかり聞くことができず残念でしたが、みなさんしっかりと毎回英語で発表・質疑応答されています。

そして今回のゼミでは先週に引き続きMMMでの作品の話し合いを行いました。ゼミ生全員が、意見を出しやりたい作品についての構想を提出し、そこからブラッシュアップしていきました。ですが、コロナ禍ということもありやりたいこととできることの現実と理想の難しさに直面する場面もありました・・・

作品の一例

そして、作品を展示する場所は那珂湊にある「ホテル」という方針を決定しました。まだまだどんな案になるか話し合いが必要ではありますが、ゼミ生一同頑張って良い作品を制作できるよう努めていきます。

・4/28 4th seminar activity

Hello, I’m Akane, a 4th student at Inagaki Seminar.I describe the activity of the fourth seminar with the blog of this week.

Today’s Zenmei is Yano. I couldn’t hear his speech because of late.Everybody speak English every time well and is had a question-and-answer session announcement.

And we  talked about the work in MMM by this seminar secondary to last week.All the seminar students submitted the design about the work which they gave an opinion and wanted to do, and we brushed it up from there.But, there was the scene which faced difficulty of reality and the ideal.

Finally, we decided on the place to display work at a hotel in Nakaminato. We’ll do the best to make good works for MMM!

4/18 那珂湊フィールドワーク& 4/21 第三回ゼミ活動

こんにちは。稲垣ゼミ4年の遠藤です。今週のブログでは、MMMの作品作りのため訪れた茨城県那珂湊でのフィールドワークと、4/21に行われた第三回目のゼミ活動についてお話ししようと思います。

MMM、本格的に始動。

茨城県ひたちなか市の那珂湊で行われているMMM(みなとメディアミュージアム)。昨年はコロナの影響で中止となってしまいましたが、今年はMMM開催予定なので稲垣ゼミでも参加する予定です。作品展示場所の下見もかねて、作品作りのインスピレーションを得るため、数名のゼミメンバーで那珂湊を訪問しました。

・那珂湊駅

・おさかな市場

・廃電車

那珂湊を訪問し、観光名所や作品展示場所を回ったことで、作品のアイデアがいろいろ出てきました。このアイデアを、今度はゼミ内で話し合います。

・4/21 第三回ゼミ活動

4/21は第三回目のゼミ活動でした。最初に、ぜんまいの発表から始まります。今回は猫好きなゼミメンバーが”猫島”について発表してくれました!島にいる猫の数が、島の人口数と同等、もしくはそれ以上の島のことを指す言葉だそう。。筆者も行ってみたくなりました。

次に、個人研究アイデアの発表を行いました。新しくゼミに入った2、3年生も深く考えて個人研究案を出してくれました。映像やZINE、切り株アートなど、どんな作品が作られるのか今から楽しみです。

そして後半はMMMについて話し合いました。那珂湊フィールドワークを行い、私たちは”外部”(私たち)からみた那珂湊を表現する作品ではなく、”内部”の那珂湊に住む人たちから教えてもらう方向性で作品作りをすることに決めました。作品の概要としてははっきりとは定まっていませんが、今後も議論を進めていき、ゼミ生全員で協力しながら作品制作を進めていきます。

4/14日 第二回ゼミ活動

こんにちは!4年の上田と申します。

今回もオンラインでゼミを行いました。時は早いものでもう第二回です。また、個人研究を考え始める時期になってまいりました。去年、最初の個人研究を制作してから1年が経とうとしているなんて驚きです。そんなこんなで第二回も多くの人が参加してくれました。

本日は最初にこれからの方針を確認しました。次に素晴らしい司会とともに、去年3,4年生が制作した各々の個人研究発表会を行いました。また、ぜんまいを英語で発表するという新たな試みも行いました。初めての試みであったにも関わらず、素晴らしい発表でした。さらに、多くの人が英語で質問を行っていたため、いい取り組みだと感じています。

Hello! My name is Ueda, and I am in my fourth year.

Once again, the seminar was held online. Time flies, and it’s already the second seminar. And also it’s time to start thinking about personal research. It’s amazing that it’s already been a year since I made my first personal research last year. So many people participated in the second session.

Today we first went over our plans for the future. Next, with a wonderful MC, we had a presentation on each of the individual research projects created by the 3rd and 4th graders last year. We also made a new attempt to present Zenmai in English. Even though it was the first attempt, the presentations were excellent. Furthermore, many people asked questions in English, which I felt was a good initiative.

4/7 第一回ゼミ活動

こんにちは!4年の細川です。

今年度もコロナ禍によってzoomでのゼミとなりましたが、多くの3年生が新しく参加してくれました。今年度も楽しいゼミ活動になりそうです。

前半は自己紹介やゼミ活動の進め方の確認などオリエンテーションを行いました。後半はみなとメディアミュージアムの作品の案を班ごとに分かれて考えました。

オリエンテーションの様子

 

アイデア出しの様子

今年度もよろしくお願いします。

 

I’m Yusuke Hosokawa, in the 4th grade. Due to the Covid-19, the seminar was held on zoom this year too. Nevertheless, many students have newly joined.  It’s going to be a fun seminar activity.

In the first half, we introduced each other and confirmed how to proceed with seminar activities. In the second half, we exchanged opinions for MMM.

2021年度稲垣ゼミ履修希望者の皆さんへ

稲垣ゼミ履修希望の皆さんこんにちは! 今年度はコロナウィルス対策のために、演習選抜のプロセスが大きく変わりました。変更については学部のウェブページをよく確認しておいてください。ゼミ説明会の代わりにゼミの活動内容をまとめたページを用意しましたので、是非ご覧ください。

稲垣ゼミの研究テーマは「コミュニケーションとアート」です。表象文化の研究を行い、成果として作品制作を実践します。異文化の人々と、様々な方法でコミュニケーションを取る方法を経験的に学びます。

並行して、各自興味のある表象分野について学び、作品を制作します。SA先の人たちと、音楽、イラスト、ジェスチャーなど、様々なアートを通じて仲良くなれたという経験があると思います。国や言語の壁を越え、人と人をつなげる力を持つアートについて研究しています。

パフォーマンスアート作品の映像撮影の様子

履修希望者の選抜プロセスについて

3,4年生

アンケート
3月24日(水)までに下記のアンケートにご回答ください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeIpJsUXzSrM4caaeoTkKWqvH2t91eh8YGsYtKxYJptJnZJjg/viewform?usp=sf_link

面接
3月25日(木) 13:00〜18:00

Zoomによる面談を行います。

https://hosei-ac-jp.zoom.us/j/87025290854?pwd=SkNEVnFWbHV3NG9ONnR6a3ZLTis1QT09

Meeting ID: 870 2529 0854
Passcode: 254610

2年生

アンケート
3月24日(水)までに下記のアンケートにご回答ください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeIpJsUXzSrM4caaeoTkKWqvH2t91eh8YGsYtKxYJptJnZJjg/viewform?usp=sf_link

面接
4月1日(木) 13:00〜18:00

Zoomによる面談を行います。

https://hosei-ac-jp.zoom.us/j/87361143370?pwd=RzVDS0tCd0FRZUNva29ST1JzSUJEZz09

Meeting ID: 873 6114 3370
Passcode: 394336

授業時間

水曜日4-5限

サブゼミへの参加は基本的に必須とします。クラス指定科目とサブゼミの時間割が重複する場合についてはご相談ください。
その他、質問のある方はいつでもご連絡ください。

メンバー(2020年度)

展覧会の見学

稲垣立男

2年生
大原 芽生
徳永 歌代
矢野 広人
秋月 亜美奈
鈴木都久美

3年生
田村 めい
張 錦哲
三輪 仁美
遠藤 瑞宜
大野 真依
外谷 光
原 亜由
鈴木 南都
細川 友佑
上田 晃大
前田 茜
小林 花

4年生
廣岡 未来
山本 葉月
細羽 さやか
海堀 真生
佐野 時夫
朱雀 貴裕

2021年の活動予定

http://inagakiseminar.com/document/シラバス/

【共同研究】  春学期:様々な実習を通して、表象文化全般について学びます。 秋学期:国際文化情報学会にて研究発表を行います。

【個人研究】  共同研究と並行して取り組みます。各学期末に展覧会を開催します。

【アートプロジェクト】 茨城県ひたちなか市で開催される「みなとメディアミュージアム2020⇒2021」に参加します。

写真の説明はありません。

https://minato-media-museum.com

【ゼミ合宿】 2021年度のゼミ合宿は実施が難しそうですね。

フィールドワークのトレーニングを行います。 国内 茨城県ひたちなか市、群馬県中之条町、福島県喜多方市 海外(海外フィールドスクールへの参加) マニラ市、バコロド市(フィリピン)、チェンマイ市(タイ)

タイ・チェンマイでのゼミ合宿 保育園でのワークショップ

【ぜんまい】 それぞれの個人研究に関連した10分程度のプレゼンテーションです。語学スキル向上のため、英語で行います。

【ブログ運営】 ゼミ活動の広報が目的です。全員の持ち回りで行います。今年度はぜんまいと同様、日本語・英語バイリンガルで執筆しています。

昨年度の活動(ブログより)

コンペ等受賞作品一覧

2020年度国際文化情報学会

https://www.hosei.ac.jp/kokusai/kenkyu/ibunka/?auth=9abbb458a78210eb174f4bdd385bcf54

https://ibunka.info/conference/

インスタレーション部門

・最優秀賞

・奨励賞

映像・パフォーマンス部門

・最優秀賞

2020年度デジタルコンテンツコンテスト

https://www.hosei.ac.jp/campuslife/katsudo/digital/2020/

・静止画部門最優秀賞 細羽さやか

・動画部門優秀賞 細羽さやか

2020年度 学部パンフレット表紙コンテスト

https://www.hosei.ac.jp/application/files/8916/0741/8955/2022irasutokontesutokekka.pdf

・最優秀賞 原亜由

・審査員賞 山本葉月

・審査員賞 佐野時夫

いかがでしたか? さらに詳しく知りたい方は、この下の方↓のブログの記事を読んでみてください。

では、お会いできるのをお待ちしています!

12/16 ゼミ活動

12/16 稲垣ゼミ

こんにちは、矢野広人です。

今年もあと少しとなりました。激動の2020年ももう終わりですね。

今回のゼミはオンラインで行われました。初めの20分くらいは学会の振り返りをしました。その後は、3年生の個人研究に関するプレゼンの視聴をし、感想を述べたり質問をしたりしました。教授がアドバイスをしてくださったり、生徒同士で疑問点を解決したりして有意義な時間になったと思います。

個人研究のテーマは映像であったり漫画であったりと多岐に渡りました。作品のテーマを決めるきっかけが、自分の過去であったり、純粋にやってみたかったなどと人によって様々で興味深く、どのような作品に仕上がるか非常に楽しみです。

 

Hello, I’m Hiroto Yano.

It’s been a little more this year.The end of the turbulent 2020 is just around the corner.

Today, we had a seminar on lineThe first 20 minutes we looked back on the academic conference. After that, We watched a presentation about personal research of third grade students, expressed our impressions, and asked questions. I think it was a meaningful time because the professor give us advice and the students solve their questions.

The themes of our personal research ranged from video to manga. There are various and interesting things depending on the person, such as their past or purely wanting to do it, and I’m very  looking forward to see completed their work.

 

 

Miro班 学会振り返り

こんにちは。3年の上田晃大です。

今回は先日行われた学会に向けて取り組んだ、私たちMiroチームがどのように活動していたのか振り返っていきます。

私たちの班はオンライン授業になってから使われるようになったオンラインホワイトボードツールの「Miro」を使用して、映像作品を制作しました。

作品のコンセプトを考えるにあたって、海外での異文化体験をテーマとしました。2年生のSAプログラムが中止となってしまったため、そんな彼らのために3,4年生の体験を2年生とシェアできる映像作品を制作しました。

私自身3年生になってから初めての学会でしたが、グループで1つの作品を制作するという経験ができてとても楽しかったです。また、最優秀賞もとれたので良かったです。

チームの皆さん、稲垣先生、ありがとうございました。

Hi there, I’m Akihiro Ueda, and I’m in my third year.

This time, I will look back at how we worked on the recent academic conference.

Our group used Miro to create a video work. Miro is an online whiteboard tool that has been used since the introduction of online classes.

As the SA program for 2nd year students was cancelled, we decided to create a video that would allow 3rd and 4th year students to share their experiences with 2nd year students.

This was my first academic conference since I became a third-year student, and I really enjoyed the experience of working with a group to create a single piece of work. I was also happy to have won the grand prize.

BIg up!