11月20日 ギアをあげています

こんにちは。3年山本です。また投稿が遅くなってしまい、申し訳ございません。

言い訳になってしまいますが、学会2週間前ということで非常に多くのタスクを抱え込んでおり、ブログのことを忘れかけてしまいました。仕事の合間に頑張って書きます。

今回のぜんまいは、時間がないので無しになりました。学会が終わるまでしばらくお休みになるかと思います。

ゼミも学会まで残り3回になってしまいました。
それでも1ヶ月前にはまだテーマが漠然としていたと思うと、よくまとまったなと感慨深くなります。

今回稲垣ゼミからは四つの作品を出展します。映像部門に個人で二つ、インスタレーション部門に全体で二つです。後者にはずっと検討していた新作のほか、中之条ビエンナーレに出展した作品も持っていきます。

ネタバレになってしまうため詳しいことは言えませんが、それぞれについて相談したり検討したり、決定したりしていました。

映像作品のプレゼンテーションについて先生がアドバイスをくださったり…
(アート作品の紹介メゾットとして勉強になりました。悲しいですが、みんながアートを快く理解してくれるわけではないと思うので、こちらの工夫も大切です。)
荷物を持って移動して…
教室に実際に並べたりしました。
中之条ビエンナーレではよい反応をいただけましたが、学校ではどうなるか期待と不安があります。
1回目の展示から工夫して、さらに洗練させていきたいです。

現在ゼミの時間外でも、ゼミ生がそれぞれ準備を行っています。どれもユニークなものになりそうで、今から展示するのが楽しみです。

楽しく頑張っています。

11月13日 今回の作品についてほのめかし

こんにちは。3年の山本です。最近更新が遅くなってしまっているので、気をつけたいです。

今回は学会に出す作品の制作物と展示空間について考えたので、それについて書きます。

ぜんまいは4年のぱらきんさんの担当でした。

今回はなんと紙芝居の実演でした。
ぜんまいでは10分以内であれば、トピックを紹介するだけでなく、みんなを巻き込んで実演することもありです。この前の早口言葉もそうです。
聞く方も真剣です。
みんな自然と前に集まってきました。紙芝居を見ると童心に帰るものです。

ここ2週間くらいで、テーマについて考察する時間がゼミ以外でもかなり増えました。

個人的な話ですが、自分は今回のテーマについて基礎的なことしか知りませんでした。しかし調べていくうち、小説や映画などで取り上げてられているケースがかなり多いということがわかりました。

私たちは今回、その大量のオブジェクトたちを収集したいと思っています。私たちが言葉でぜんぶ説明するのではなく、それらに語ってもらうのも面白いのかなと考えています。

つかれましたね。
展示空間がだいたい決まりました。
どうなるかは秘密です。

学会応募書類も提出して、やることがはっきりしてきました。今回はたくさん作品が出る予定らしいので、ほかのところも楽しみにしつつ、クオリティを上げられるように頑張っていきたいです。

11月6日 実のところ機密事項が増えている

こんにちは。3年の山本です。

今回は議論に熱中するあまり写真があまり撮れなかったので、少し短めになってしまいますがよろしくお願いします。

ぜんまいは4年生のあきさんの担当でした。

話題はリオのカーニバルについて。
私のSA先だったドイツにも有名なものがいくつかありますが、その時期にはすでに帰国してしまいました。寒そうだけれどいつか見てみたいです。

いよいよ具体案を決める頃になってきました。宿題として展示のやり方を考えてきていたので、最初にそれらを共有しました。

1人3案出しました。10人なので計30個もアイデアがあります。考えるのにも説明するのにも一苦労です。
まだまだぼんやりな段階。

アート作品は中身も重要ですが、外観もかっこよく作らなければなりません。(個人的にはやっぱり多くの人に見てもらいたいです) 展示はもちろん、タイトルや応募書類の文面もそうです。

それでもみんなで作るので、それぞれの良いところを組み合わせることもできます。チーム戦の良いところです。

この頃帽子が流行っています。

次回は制作するものを決めていきます。写真撮影も忘れないようにしたいです。

10月30日 あらためて目標にむけて

こんにちは。3年山本です。

今回のゼミも学会作品の構想を練っていました。

今回のぜんまい担当は4年生のともえさんでした。

テーマは阿波踊り。長らく経験者のともえさんがとてもわかりやすく説明してくれて、YouTubeの動画もたくさん見せてくれました。
私はバレエ経験がありますが、日本の伝統的な踊りも機会があったらやってみたいです。

前回決めたスケジュールに従い、今回は制作物をブレインストーミングすることにしました。チーム分けはまだやったことのない2人づつです。

会場図面を書くため、先生に改めて教室をチェックしていただきました。
いつもの無機質な部屋をどのような「作品にするか」想像が膨らみます。
話し合っている様子。チームごとで白熱するあまり、教室がすかすかです。
しかしとにかく難しいテーマで…
それぞれのアイデア(表現方法)は良いものの、なんとなく惜しいといった感じ…
もっと知識が必要かもしれません。また、そもそもテーマにいくつか選択肢が出てきてしまいました。

扱うテーマはかなり研究し尽くされていて、熟考と勉強の必要さを実感しました。あまり軽い気持ちでやると、太刀打ちできないかもしれません。

ネタバレになってしまうため本番までのお楽しみですが、既知のものということで、新しい観点の作品ができれば面白いのではないかと今からわくわくしています。

雄弁な副ゼミ長。

やるべきことはたくさんありますが、目標に向けてしっかりと取り組んでいきたいです。