個人研究展inすみれ堂 Exhibition

今日は個人研究の展示会場である「すみれ堂」行ってきました。

この「すみれ堂」は普段稲垣先生のアトリエ兼作業場として使われているスペースです。元は文房具屋さんだった建物を今の形にしています。

すみれ堂

例年通りであれば、大学の「メディアラウンジ」というスペースで開催されるのですが、コロナウイルスの影響で大学での開催ができず、急遽「すみれ堂」での開催になりました。

新ゼミ生は初めての個人研究展で、なおかつこのような形になったことで戸惑いもあったとは思いますが、よくがんばりました。
4年からしても初めての経験で、去年よりもモチベーションを保つのが難しかったですが、なんとかやり切りました。

出向いた際に少し作業を手伝い、展示会場を完成させました。

作業中

人通りが少ないところで、人目につきにくいという寂しさはありますが、見た目としてはかなり良いものになったのではないかと思います。自分たちの作品がこのようなところに展示されているという部分で新鮮さもあります。

難しい状況下で、結果納得のいく展示にすることができ、嬉しく思います。

Today, we went to the exhibition of our individual projects at Sumiredou.


Sumiredou , which was a stationary shop, is now a space that Dr Inagaki uses as his atelier.


This time, due to the widespread of coronavirus, we’ve come to have the exhibition at the gallery instead of the media lounge in the campus of Hosei University.

Though it must have been a tough time for the new members of our seminar, they have positively engaged in their individual projects.
It wasn’t easy for me, even as a senior student, to keep my motivation.

We went to the gallery to set up the place for our exhibition.
It was an amazing experience to see our own works exhibited in such place.

Even though we’ve struggled a lot with this unusual circumstance, I am pleased to see the result of what we have completed through the projects.